8月24日(火)に観光ボランティアガイド講座が行われました。前回続きを本日も紹介します。
さて、午後になり次に向かったのは「三陸あわび種苗センター」へここではアワビの稚貝の栽培やアワビの生態についてのお話をしていただきました。食べる餌によってアワビの貝の色が変わることなど、いろいろためになる話満載でした。
ここで「三陸ふるさと物産センター」にて小休止現在、販売中の「柿ソフトクリーム」など味わう参加者が多く見られました。当日は猛暑の所為かソフトクリームの味も何割か増しにおいしく感じられました。
付近の休憩場所には鹿が出現、ちょっとしたサプライズ
参加者の視線もなんのその草を黙々と食べ続ける鹿たちでした。
参加者の視線もなんのその草を黙々と食べ続ける鹿たちでした。
次に向かいましたのは三陸鉄道南リアス線「恋し浜駅」へ
こちらは去年の7月に「小石浜駅」から恋愛成就の地として「恋し浜駅」に改名いたしましてまだ記憶に新しい三陸の新たな観光スポットです。
駅の待合室には、ホタテ貝を絵馬として吊るす、「ホタテ貝の絵馬掛け」コーナーが設置されていることでも有名です。今年は「恋し浜」と名付けられた新種のバラが植えられたりとまだまだ話題の絶えない場所となっています。
参加者のみなさんもホタテの絵馬書きに挑戦! さてさて、みなさんうまく願い事は書けたでしょうか?
バスを走らせること20分綾里駅へ到着~ここでは綾里大権現が保管されています。大権現はプラスチックと木造の2種類あるそうで、保管庫には木造の綾里大権現が保管されていました。改めて近くで見る綾里大権現の頭部はなかなかの迫力でした。
そして三陸町最後のスポット「不動滝」へこちらの湧水は岩手の名水20選にも選ばれているそうで、参加者のみなさんもペットボトルを片手に不動滝へ意気揚々と出発しました。
不動滝への道は何とも神秘的な景色が続きます。
水飲み場へ到着~なかなか急勾配の道でしたが、全員リタイヤすることなく湧水を味わう事が出来ました。
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