11月13日、三陸鉄道恋し浜駅にて「しあわせの鐘」除幕式が行われました。本日はその模様をおしらせします。
この恋し浜駅は去年の7月に改名したばかりの駅で構内のホームには地元特産品のホタテ貝を絵馬に見立てた奉納所があり願い事をホタテ貝に書きこむことが出来るスポットとして知られています。
今回の「しあわせの鐘」は市と三陸鉄道㈱がより一層恋し浜を盛り上げるべく企画したもので市、三陸鉄道そして地元の方々が一丸となったことで実現したそうです。この「しあわせの鐘」のデザインは新種のバラ「恋し浜」が周りに描かれたその中に二人の天使が向かいに黄金に輝く鐘を見守るというデザインとなっておりなんとも厳かな気持ちにさせられます。
さて除幕式も終わり地元の方々の見守る中、新婚ホヤホヤの佐々木崇さん由佳理さんたちのの手によって高らかにファーストベルが打ち鳴らされました。
透明感のある音色に観客のみなさんも聴き入っていたようでした。わたしも早くカップルで鐘をならしたいものです・・・w
当日除幕開始前までは海風が強く一時はどうなる事やらと冷や冷やしましたが、除幕式が始まるとピタリと風も収まりまるで、恋し浜そのものから祝福を受けているのではないかと感じられました。恋し浜駅はこれからもより一層カップルたちの聖地としてみなさまに愛される駅になっていくことまちがいなしですね!
※お願い※こちらの「恋し浜駅 しあわせの鐘」の使用は日中の間とさせていただいておりますので、夜間のご使用はお控えください。
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