2016年7月27日水曜日

夏休みだ!ケセン地方を舞台に(リアルに)ポケモンGETだぜ!!

、というわけで先日日本でも公開されたARゲーム・ポケモンGOを私むっちーも毎日プレイしています。
配信から早くも一週間近くが経とうとしていますが・・・
いや、楽しいです。めっちゃくちゃおもしろい!!
なにせ、子供の頃憧れたポケモントレーナーに今なれちゃってるわけですからね。

思えば、初めてポケットモンスター赤・緑が発売されたのがたしか私が小3の時。
そしてアニメが放送開始されたのが小4の時で、当時は
ゲームボーイで(!)
白黒の画面で(!!)
通信ケーブルを使って(ナニソレ)
151匹コンプをめざし、架空の世界・カントー地方を駆け回ったものです。

そう。私はポケットモンスター一期生、いわばファーストジェネレーション。

そして金・銀以降はポケモンから離れることとなり、
それが今では
ニンテンドー3DSで(!)
フルカラー音声付3D画面で(!!)
無線で(マジで)
700匹以上の(オボエラレナイ)
のコンプを目指しているというのですから、時代はポケモンそのものを進化させてるんだなと思いました。

そして2016年、まさか30代を目の前にして現実世界を舞台にポケモンをゲットする冒険に気仙に、いや、ケセン地方に出ることになろうとは思いませんでした。
スマホでできるっていうお手軽さと基本無料というとっつきやすさが素晴らしい。
進化したポケモンを目の前にし、ただいま帰ってきましたと挨拶もそこそこに、家を飛び出したときにはもう完全に「我がマサラタウンよ、さよならバイバイ」でした。
立ち寄るとアイテムが手に入るポケストップのシステムもいいですよね。
神社やお寺、ランドマークとなる施設や観光案内看板なんかもポケストップになっているため、「こんなところにこんな場所が!」というような町の新たな発見にもつながるところがとてもいいと思います。
ちなみにこの前碁石海岸に立ち寄った際にプレイしてみたのですが、案内看板や観光施設がたくさんあるため、市内でも有数のポケモンスポットかと思います。
「恋する灯台」にも認定された碁石岬灯台は、強いポケモンと対戦できるポケモンジムになっているようです。

私は日中は仕事をしていますので、昼休みですとか夜のランニング中のプレイがメインですね。
たくさん歩けばポケモンとの出会いやポケストップに訪れる機会も増えますし、何より歩いたり走ったりすることは体にも良いことです。

そしてプレイする際、自分で気を付けていることがあります。

・スマホ画面を見るときは安全を確認してから迷惑にならない所で立ち止まり、スマホを目線の高さまで持っていく。
・モンスターを捕まえるときは周囲の安全に気を配る。
・自転車、自動車を運転中はプレイしない(そもそも一定の速度を超えると反応しないので意味ないみたいです)。
・私有地、立ち入り禁止区域には入らない。
・時間や条件を決めてプレイする。

まぁゲームをプレイする上では基本的な最低限のマナーですよね。
色々な意見も聞きますし、またプレイしているだけで白眼視する方も中にはいます。
そういった方から認めてもらうためにもマナーやルールを守り、迷惑をかけないことが大切だと思います。
大人がこうこうことをしっかり守り、その姿を子供たちに見せつけてやることでプレイしやすい環境を作っていきましょう。

ルールやマナーをビシッと守れば健康管理や観光にも使えて、子供も大人も楽しめる素晴らしく有意義なゲームですので、夏休み期間中はたくさん外に出て、めんこいポケモンたちと出会い、強くたくましく育てましょう。

ところで今の子供は「ゲームボーイ時代は電池の消費が増えるから音を消してプレイしていた」ことを知っているのかな?




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