2016年4月28日木曜日

三陸海岸 随一の湾 湾 湾 恋し浜ホタテデッキ~第9回浜の学び舎~

取れたてホヤで 二人はホヤホヤ♪

はい、上記歌詞はみうらじゅんさんと安齋肇さんによるユニット・勝手に観光協会で「岩手でガスガスガス」の一節でした♪

ホヤ。

海のパイナップルと言われ、海の街に住むお父さん方にとっては夜の御供の定番。
噛みしめるごとに口の中で弾ける強い磯の香りが特徴で、辛口の酒でスッキリと流すのがたまらないそうです。

東京に行った時などは驚きました・・・。なにせホヤの刺身が居酒屋で1人前1,000円という大船渡ではおよそ考えられない高額で提供されているのですからね。しかも結構注文されてました。

大船渡ではその4分の1~3分の1くらいの値段で売られていると知ったら、どんな気持ちになるのでしょうか。
そんなスーパーでも普通に売っているほど大船渡では定番のホヤですが、光あるところには必ず影があり・・・


先ほど「強い磯の香り」という風に表現しましたが、それは好意的に受け取る方が抱く印象です。
一般的に言えばホヤの持つ独特の香りは強烈と言っても差し支えないレベルのものであり、別名「大船渡の賛否両論」とむっちーは呼んでおります。

大船渡、いや気仙には二種類の人間が居ると聞きます。

それが

ホヤが無い晩酌なんて派他にも美味いものはあるだろう派

両者の意見は長い間平行線を辿り、決着が着かないまま今日を迎えました。

地元民はその表面化しない静かなる闘争をこう呼んでいます。

「CIVIL WAR」と・・・

はい、冗談はさておき、まぁホヤが好みの別れる食材の一つであることには間違いないです。
実際むっちーも食べられるかといったら正直苦手。

浜の学び舎もとうとうこの食材に手ぇ出したかー(o´д`o)=3

と思いましたらば、なんと毎回公開している講師はトップシークレット(!!)

そしてなんでも「新しい食べ方」をみんなで勉強するらしいです!!

刺身と酢の物と生食の印象しかないホヤに新しい風を吹き込むこの心意気は大歓迎だ!!

場所は恋し浜ホタテデッキ。
時間はAM10:00から!!
参加費はいつもどおり3,500円!!


ホヤが好きな人もそうでない人も、興味があったらば来てけらい!!

ところであなたはどっち?
Whose side are you on?

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