本日はその2日目8月9日の模様を引き続きメガネ橋とインフル近藤が紹介いたします。
「トロッコ流しと花火の夕べ」も終わり我々大船渡市一行は水神温泉「山照園」にて一泊いたしました。みなさん各々に温泉で日頃の疲れを癒したようでした。
夜が明けて二日目、バスに乗り数分、向かった先は「北上市立 鬼の館」へ
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こちらの「鬼の館」は「鬼」をめぐる様々なことがらを集め、調べ、学びあう場として開設されたテーマ博物館です。
中に入るとすぐに大きな鬼の顔が出向かてくれました。
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インフル「この顔のでかさ、どっかで見たと思ったけどメガネ橋くんそっくりだね!」
メガネ「・・・は?(鬼のような形相)」
インフル「スミマセンなんでもありません(泣)」
日本の鬼だけではなく、世界の鬼なども展示され参加者のみなさんの知的好奇心を大いに刺激していたようです。
なんとこんなところにゲゲゲの鬼太郎御一行を発見!
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メガネ「ヲイ!インフル(妙に甲高い声で)」
インフル「なんです父さん、突然w」
メガネ「ワシはゲゲゲ鬼太郎といったら吉〇三さんのOPとEDが好きじゃったのう(妙に甲高い声で)」
インフル「そうそう、あのEDはいまだにトラウマで・・・・って、まったく鬼の館に関係ない上に、古すぎてわからないでしょソレw」
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なまはげの一種である三陸町の「スネカ」も展示されていました。
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メガネ「なんだか他の鬼よりも怖いと思うのはわたしだけでしょうか?」
インフル「HAHAHA!心にやましいことがなければ何も怖いことなんてアリマセンヨ」
メガネ「その割には先ほどから足が震えてるのはなんで?」
大変有意義な一時間半を過ごさせていただきました!「鬼の館」のスタッフのみなさまありがとうございました。
さてさて、鬼の館を後にして次に向かったのは北上市文化交流センター 「さくらホール」へ
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こちらでは、東日本大震災復興応援として「立川志の輔さん」の特別チャリティ公演が開催されました。
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立川志の輔さんはもちろん、前座には弟子の落語家「立川志の太郎さん」、マジシャンの「ダメジャン小出さん」、長唄の「松永鉄九郎さん」の3人が出演し、落語のほか三味線や演芸などを披露されました。
インフル「お弟子さんの立川志の太郎さんの落語は初々しくて良かったですね~」
メガネ「ダメジャン小出さんの胡散臭いマジックwも楽しかったし、長唄の松永鉄九郎さんのすばらしい三味線の演奏、素晴らしかったです」
特に立川志の輔さんの高座では、あれよあれよという間に観客のみなさんを引き込み、最後まで笑いが絶えない公演になりました。
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公演後には、会場を轟かせるほどの拍手と感謝の言葉が投げかけられていました。
これぞ名人芸の一席というものなのでしょうね!
みなさん短い時間ではありましたが、たっぷり笑いストレス解消になったのではないでしょうか。
最後に今回の復興応援バスツアーを企画して頂いた、北上市みなさまはもちろん、協賛していただいた北上みちのく芸能まつり実行委員会さま、夏油高原温泉郷旅館組合さま、岩手県交通株式会社さま関係各所の方々にこの場を借りて感謝の言葉を伝えさせていただきます。本当にありがとうございました!
参加者のみなさまも大いに楽しんだ一泊二日になりました。
帰りのバスでは出発以前に比べ顔色や血色も良くなっていたように感じられ、みなさん口々感謝の言葉をおっしゃっていました。
「笑う門には福来たる」というように今回の復興応援バスツアーをこれからの糧にして笑顔を絶やさず大船渡市の復興より一層頑張っていきたいと思います!
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