今日は、大分遅くなりましたが、三陸町観光センターに続き、秋の風物詩「柿のれん」についてUPします。
古くから気仙地方に伝わる「小枝柿」は普通の柿よりビタミンC・カロチンが多く300年以上も前からほし干し柿にして食べていた由緒ある健康食品なんです。「ころ柿」や「柿の葉茶」は特産品としても有名です。今年のスイーツGPでエントリーした三陸特産品開発研究会さんが作った「柿の葉茶マドレーヌ」もほのかな苦味がとっても美味しくて大人気でした。
さて、干し柿の作業ですが
干す前の柿は触ると手も服も黒くなるので、エプロンとゴム手の完全装備で作業します☆
柿まっしぐらモードでみんな集中してます。つるつる滑るッ!!!
なんか、良い写真ですね^^これぞ大船渡の秋でございます。
このまま干して3週間ほどたったものがこちら
かっぴかぴ!!!
これを柿を傷つけないように取り外しして、縦に横に揉む。
そしてベレー帽のように形成したのがこちら
風通しのいいところに干して、2週間程たちました・・・・
まだ完成には時間がかかるようです。
こうご期待!協会ころ柿。
ふるうT 。
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