祭り当日朝、午前7時に祝砲があがり青空の下加茂神社では鯉のぼりがなびく良い風が吹き、最高なお天気模様でスタートを切りました。
猿田彦を先頭に御神輿が神社を出発。
今年4月28日に第4期まちびらきが開かれオープンしたばかりの『夢海公園』近く、茶屋前御旅所に大船渡町内すべての祭組(郷土芸能)が集結。
地元企業のご助力が見受けられます。
団体に先駆けお祭広場会場の大船渡魚市場へ。中心あたりに櫓が組まれ、海のまち大船渡ならではの大漁旗が。
なかには“ヤン坊マー坊大漁旗”というレアなものも。
大漁旗を眺めているうちに行列もご到着。
赤澤曲録は渋カッコイイ!!
『おわかりいただけただろうか、、、』
画像を大きくしましょう。
人波に乗り現れたのが大船渡町五年祭の見所のひとつであるコレ!平組の宝船『蓬莱丸』。
この船山車が祭会場へ入る姿がなんとも言えずかっこいい。
お祭広場日陰には各地区(祭組)の山車が並び、下船渡月山権現の山車は神棚付、屋敷八坂権現の山車は天狗付など各組により異なります。
会場にはこれほどの人。
新山神社地ノ森権現を皮切りに各郷土芸能披露が披露されました。
こちらは海上渡御。大船渡の屋形船『潮騒』も参加です。
大阪府岸和田市のだんじりからの義援金で製作された大漁旗もいっしょに海上渡御。
渡御船帰港後もお祭会場やキャッセン大船渡で余興が披露され
まち全体が盛り上がっていました。
次回は4年後、2023年5月3日の開催予定となります。
またのお越しをお待ちしています。
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