一つの花がその儚い命を散らしたとき、必ずまたどこかの別の花に命が宿り始めていることでしょう。
哀愁と喜びの繰り返し。その生命の営みに我々の心は沸き立ち、踊らされます。
そうして季節は巡っているのです。
協会事務局のむっちーです。
確実に季節は夏へと移り変わっておりますよ。
山の緑の濃いこと。
今出山はもうツツジで朱く染まりつつあります。
さて。
以前ブログでも紹介させていただきました「寺町桜を育てる会」の皆さんが植えられた菜の花が、見頃を迎えておりますよ(ノ´∀`)ノ+.☆゚+.☆
前にもお伝えした通り、こちらの菜の花は福岡県の高校生の皆様から送られた種から生まれました。
鹿の被害や、気候の違いによりなかなか芽が出なかった時期もありましたが、今ではこうして立派に太陽の光のようなまぶしい色に咲いております゚+.(●´∀`σ)σ
自然の適応能力には驚かされますね∑o(*'o'*)o
日頃市へおいでの際はぜひ、こちらの菜の花で残りの春を愛でてみては?
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