たまたま「ドラえもん」見たときとかに食べたくなりますよねぇ。
むっちーなんスけどね。
あの生地のバターの風味と餡ってなんだか無性に合いますよね。私なんぞはたまに自分への日頃の労いとして買わせてもらっております。
リーズナブルな値段なのに、ほのかにまとったプレミアム感。
私にとってどら焼きとはそういう存在です。
それにさらなるエッセンスがプラスされたらそれはもう挑戦と至高の逸品。
それが今回紹介するさいとう製菓の「苺みるくどら焼き」です。
めんこいパッケージですねぇ。
どことなくハイカラな大正ロマンのにほひがします(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾
大きすぎず、小さすぎず。
指先に持つとかなりズッシリきますので、餡が詰まっている感が半端ないです。
さぁ割ってみましょう見せましょう。
おりゃ。
(ノ ̄ー ̄)ノ
これは写真の撮り方が悪かったですが、モノホンはもっと鮮やかなピンクです。
この時点でいつものどら焼きとは違うオーラが漂ってきますよ。
実食。
(๑⃙⃘・н・๑⃙⃘)パクッ
(○`~´○)モグモグ
(๑´ڡ`๑)ニヤッ
なるほど・・・・・練乳かッ!!
噛んだ瞬間苺のみずみずしい風味と、練乳の濃厚なうまみが混然一体となってたまらんっすよ。
大粒の苺に練乳をかけて食べるというのは日常の中の贅沢のひとつですね。
しかしなかなか苺もぜいたく品になってまいりましたからどうしてもそのまま食べてしまいがち。
でもこのどら焼きを食べると子供の時食べたあの味を思い出し、とてもノスタルジックな気持ちに浸れます。
そして何と言ってもこの生地の汎用性の高さたるや・・・どんな餡でも受け入れてくれるんですから懐の深さたるやマリアナ海溝の如し。
どこに出しても恥ずかしくない生地ですよ全く。
さて、このさいとう製菓の苺みるくどら焼き。
一個150円で各店舗で販売しておりますが。
こちら春から売り出しの限定盤となってまして、もしかしたら8月くらいには終わるかも・・・・・
まだ食べてない方はお急ぎください!!!
ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘カイニイカナキャ
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