コーヒー飲みてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
ニンニク食いてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
ジャッソージョヤサァァァァァァァァァ!!!!!
禁断症状と和解交渉を進めている協会事務局のむっちーです。
いやぁ、今さらながら食材の縛りのきつさが鎖となり、体を締めつけます。
さながら、全プロレス技を封じられた状態でなおかつアリ戦に臨む猪木の如く。
「封印されしむちゾディア」です。
とはいえ、縛りプレイというのは嫌いな方じゃありません(おかしな意味にあらず)。
縛られれば縛られるほど燃える男、それがむっちーです(おかしな意味にあらず)。
それでは今日は12、13、14のメニューを一気に発表したいと思います。
12日。バナナ、キウイ、青菜スープ、豆乳。
朝のメニューです。一晩寝かせた青菜スープの味に完全に魅了されましたね。さっぱりとした口当たりが素晴らしい。
昼。青菜スープにおにぎり。通称「いつもの」
夜。ごはん、青菜スープそして、疑似肉と野菜の甜麺醤炒め。
疑似肉とは豆腐を凍らせ、水を切ったもののことで凍り豆腐のようなものですが、乾燥させてないぶん凍り豆腐より生感があります。
よって食感はもちろん味も比較的肉に近く、粉を付けて揚げてしまえば鶏のから揚げのような状態になります。
これがめちゃクチャ美味い。
野菜も普段出来ない技法に挑戦してみました。その名も「油通し」
切った野菜を熱した油であらかじめ火を通し、うまさを固めてしまうプロの技ですが、その甲斐あってかパリッとして店に近い味。これ癖になったらやばいやつや。
13日。
朝昼飯。バナナ、キウイ、苺、豆乳。これもいつもの。
夜。きつねうどん、青菜とれんこんの甘辛炒め。
地味にきつねうどんって作ったことなかったので挑戦してみました。
油揚げの味濃すぎた。
これが京風のように薄い出汁であれば良かったのですがいつも通りの塩加減で作ったので、やっぱり濃かったですねぇ。
思い切って揚げの味変えずに出汁に味付なければヤンベになったかもわかりません。
うーんなかなか奥が深いぞ。
甘辛炒めもそれ単体でごはんにでも合わせたら美味しかったでしょうがきつねうどんのおかずとしてはやはり濃かったですね。
当りは良かったのですがショートゴロでダブルプレイ取られました。
組み合わせの反省にもなった一日でした。
14日。
この日は一食に全てを懸けました。
トマトのスパゲッティ。
ソースの材料は一発勝負。
トマトとオリーブオイルのみ。
レシピは美味しんぼのスパゲッティ対決で海原雄山が作ったトマトスパゲッティを参考にしました。
日本人に舌に合うスパゲッティというコンセプトのもと、麺の味を引き立たせる目的で作られたソースはまさにサムライ味。
これからの祈願の意味を込めて作った一皿であり、個人的にはランニングホームランでございます。
そして、この料理を以って精進潔斎完了。
PM18:00--
私は戦場へと出発しました。
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