やはり「終」の文字のインパクトが為せる業ですかね、協会事務所のむっちーです。
皆さん!飽きてないか―ッ!?大丈夫かーッ!?
「はじめまして」をこんなに言うヤツ地球上探してもあとどこにもいませんからね。
そりゃそうですよ、書いてる本人がまさかこんなことになるとは思ってませんでしたからハイ。
今日もだれ気味の文章に鞭打って、バヅバヅと書いていきますよ!! =D---(o_ _)o
さて、今日最初にご紹介いたしますは・・・
全国のお父様方お待たせいたしました・・・
酔仙酒造だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
キタ━━ヽ( `・ω・)人( ^ω^)人( ゚Д゚)人(´∀`)人(・∀・ )人(゚∀゚ )人(^Д^ )ノ━━!!
見たかったでしょう!?気になってたでしょう!?隠したって駄目ですよ!!
外から早くも魅惑のにほひが・・・・さっそく行ってみましょうや!!
さてさて皆さん、我々が立つこの場所。一体なんでしょう・・・?
コレ!コレが20基埋め込まれています!
・・・・・・ってまだなんだかわかりませんよね?実はこれ、仕込みに使うタンクだそうです。画面ではわからないと思いますがこのタンク、深さ2.5m、容量は1万リッターという大型のタンク。
この中に平均7000リッターの原酒が詰まっているそうですよ!タンクのそこからはかすかにお酒の芳醇な香りが・・・(*´﹃`*)
工場の廊下の壁には酒造りの過程がイラスト入りでわかりやすく解説してあります。
同じく廊下からはお酒がパッケージングされていく様子を見ることができますよ。
名酒「雪っこ」がどんどん出荷されていきます!(〃ゝω・人)
「一本くれねぇかな・・・」
叶わぬ思いを馳せる一行でした。
こちらは光にかざして瓶の傷や不具合を綿密にチェック。
いくらオートメーション化が進んでも最後は人間の目で確認です。
根気と集中力がいる作業・・・こういった地道な努力の結果、高品質なお酒が我々の手元に届けられるわけですね。
今夜は酔仙酒造さんで働く皆さんに思いを馳せながら一杯というのも乙なものではないでしょうか?.:*゚..:。:.(´人`願).:*゚:.。:.
おやおや、お次もどうやら美味しそうな香りが・・・
宇宙の海は~♪お~れ~の~海~♪
海という名の大いなる宇宙に、船という名の浪漫を駆り、いざ漕ぎ出さんッ!!
赤崎から出航します屋形船でございます!!!
人生初屋形船ですよ・・・・テンションも上がろうというものではないですか!!ワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワク
この日は風も少なく、絶好の船出日和。我々を乗せた船はゆっくりと大船渡湾へ進んでいきます。
「いいTENKIだぜぇ・・・」
海を眺めながらの海の幸・・・これ以上のものを求めたら罰が当たるってもんでしょうよ!!
我々がこの煌びやかな料理に舌鼓を打っている間・・・後ろでは・・・?
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
罰、アタルー(*´﹃`*)
見てくださいよこの新鮮で肉厚で丁寧に蒸しあげられた牡蠣の姿を・・・・
こいつを一たび口に放れば・・・・広がる牡蠣のジューシーな肉汁に濃厚な磯の薫り・・・。
何もつけないからこそ生きてくる素材本来の強いうまみが我々を天上へと誘ってくれることでしょう・・・ヽ(´∀`圉)ノ.+゚*。:゚+
熱々のあら汁まで出てきちゃって・・・まさに至れり尽くせりですわ(*σ´O`)y─┛(♪゚+.幸.+゚♪)
船首に立ち、潮風に相対すれば、気分はもう海賊。
思わずパイレーツ・オブ・カリビアンのBGMが脳内再生されること請け合いでしょう。
しっかりと、この珊瑚島プラス五葉山の海ならではのツーショットも押さえてきました!!
大船渡を代表する景色のひとつではないかなと、私は思います。
こうして短くも大船渡の魅力凝縮された船旅は、静かに幕を閉じたのでありました。
この三日間こうしてブログを書いてきましたが、皆さんいかがでしたでしょうか?
図らずも後編二本立てという「ハリーポッター」「アベンジャーズ」方式をとりましたが、私が感じた感動が無事皆さんにも、少しでも感じていただいて「私も行きたい!」と思っていただけたら幸いでございます。
短い間ではありましたが皆さん、ありがとうございました。
大船渡の発展をこころから祈り、ここで幕とさせていただきます・・・。
あ、終わるのは「はじめまして」シリーズなんで。
私の卒業とかではありませんので。
私はこれからも書き続けますんでなにとぞよろしくお願いしますm(_ _)m
0 件のコメント:
コメントを投稿