色々な形で復興支援を続けています。
綾里地区においても、5つの大学のチームが
復興をサポートし、さまざまな調査、研究を重ねてきました。
そこで今回、綾里地区復興委員会と
首都大学東京の饗庭(あいば)准教授(工学博士)を中心に
綾里字港地内の空き家を会場に
「津波と綾里博物館展」を開催するそうです。
伺った時は、首都大学東京の大学院生4名と
別の調査で来ていた香川大学の学生さん6名ほどが
急きょ参加して、準備作業を進めていました。
主な展示内容は
○昭和三陸大津波の復興の歴史
○昭和の復興地と復興住宅
○昭和時代の綾里地区の地域社会の変化
○綾里地区の復興写真
○東日本大震災での避難と復興のあゆみ
パネル・写真・模型等展示予定
開催日時 9月19日(土)から9月22日(火)
開催時間 午前10時から午後6時
開催場所 大船渡市三陸町綾里字港70-13
(ヤマジュウ電気となり)
入場無料
是非、是非、
みなさん、会場へ足を運びご覧頂きたいと思います。
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