ブログの書き方忘れたf(´-`;)
だもんで、てきとうに始めます。
今回のブログはむっちーのリハビリだと思って見てくれればそれでいいです。
さぁ当ブログでも何回かお伝えしていた碁石海岸燻製つくり&清掃ハイキングイベントですが、4月24日、晴天。無事、執り行われました!!
参加人数は総勢18名。
地元の方から派遣で県外から来ておられる方まで、いやぁたくさんの応募ありがとうございます!!
朝10時。
ぽかぽか陽気に照らされる中、燻製の作り方とともにイベントはスタートしました。
講師は碁石海岸インフォメーションセンターの中野先生。
その整理された説明内容と無駄のない言葉運びと人々を惹きつける語り口はまさに碁石のアドルフ・ヒトラー。
その語り口で一気に参加者の燻製欲を煽り立てます。
今回燻製器として使用するのはごく普通のダンボール。
作り方もとっても簡単で、使用後は燃えるごみとして捨てられるのでご家庭でもチャレンジできるものです。
が、初めての体験なのでドキドキが半端ないです。誰がカッターを入れるのか、各チームごとの「おまえがやれよ」感がおもしろかったです。
マスコミの方もいらっしゃいました。今回最年少の参加者(5)は初めてのインタビューに若干ドキドキ(●´艸`)ヾ
これが燻す前の食材。
鶏、たまご、ほたて(貝柱、ヒモ、肝)、イカげそ、ツブ、サザエ、チーズ、かまぼこ。
1時間半後、これらの姿は如何に!!?
燻しを待っている間は中野先生の燻製に関するうんちくを聞きつつ、キャンプ場っつーことでテント立て体験をサプライズで行いました。
1張のテントに対し、総勢18人が一気にかかる!!
数十分ほどでテントは完成しました。
やはりキャンプ場ということで、テントの存在感が場所にハリを与えてくれますね。
頼りになるのがナイスミドルのおじさま方。
やはり経験がちがいます。
てきぱきと瞬く間に出来上がっていきます。
で、そんなこんなしてる間に1時間半が経ち、各々のダンボールから香ばしい匂いが立ち込め、その扉が解き放たれたとき、中から琥珀色の宝石が姿を現しました。
フードボックスに盛り付けるのももどかしく、おなかをすかせた参加者は早く食べたい一心です。
どれ、味見を・・・鼻から抜けていく大人の香りと濃厚な旨みにほっこりとしております。
ビールが欲しい。
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