綾里崎コース最初にして最大の難関つづら折りもなんのその。
この人数なら作業も最速!荒れ放題だったベンチも瞬く間に姿を現します。
「これが目印か!」初めて歩く方もこのリボンを目指せば安心です。
東屋付近の眺望にしばし足を止め。この日はガスが出てましたが、調子のいい日には金華山が見られます。
東屋で休憩。
一息着くのに最適。
立石山山頂に到着。
低くてもやはり頂は達成感があります。
倒木を切る腰に力がみなぎります。
実は山道は登るより降りるのがきついのです。
きつい杉林までくれば、もうすぐ人里。
久方ぶりの舗装路に、遠くに見える集落。
大自然からの人工物はほっとします。
ゴールではサプライズの豚汁のお振舞が皆さんを待っていました。
疲れた体にあたたかいスープが染み渡ります。
このイベントの最年長参加者はなんと78歳(!!)
その他にも60代、70代の参加者が非常に多く、皆様エネルギッシュに野山を歩いており、大人層へのトレイルの浸透、そして皆さんのトレイルにかける期待、そしてなにより充実感に満ちた表情を感じられた一日でありました。
そしてみなさん家路への道すがらの温泉やビールに期待を込めながら、次回イベントでの再会を約束し、解散となりました。
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