お盆明けから、急に秋の気配を感じるようになりました。
大船渡港にも初さんまが水揚げされ、いよいよ秋到来ですね。
サンマを食べると秋だなぁ~!と実感しますね~( ∩ˇωˇ∩)
今回の碁石図鑑では、
碁石海岸インフォメーションセンター裏の遊歩道周辺で
現在見られる植物をまとめて紹介します♪♪♪ ヽ(・ˇ∀ˇ・ゞ)
- コバギボウシ(小葉擬宝殊)
7月から9月に咲くユリ科の花。
日当りの良い湿地に生える多年草。
花は淡紫色で、花被片の内側には濃い紫色の縦筋が入る。
一日花で、朝咲いて午後にはしぼみます。
花言葉は、落ち着き・沈静・静かな人
- ツリガネニンジン(釣鐘人参)
8月から10月に咲くキキョウ科の花。
山野や土手などに生える多年草。
花の色は淡紫色または白色。
花が釣り鐘型で、根が朝鮮人参に似ていることから
この名前が付いたといわれています。
太い根茎は生薬で沙参(シャジン)といい、
鎮咳、去痰などの薬効があります。
花言葉は、詩的な愛・誠実・優しい愛情
- アザミ(薊)
アザミとは、キク科アザミ属及びそれに類する植物の総称。
日本の秋の野山を彩る多年草。
葉は大形で深い切れ込みやトゲがあるものが多い。
花は頭花で淡紅色や紅紫色。
スコットランドの国花になっています。
花言葉は、独立・報復・厳格・触れないで
- センニンソウ(仙人草)
8月から9月に咲くキンポウゲ科の花。
日本各地に分布し、道端や林の縁などに生息する
つる性の多年草。
花の特徴は、葉の脇に花径2~3cmくらいの白い花を
たくさんつける。
花弁状に見えるのは4枚の萼である。
仙人草という名前は果実の先端につく白い羽毛状のものを
仙人の髭にたとえたというのが一般的なようです。
また、有毒植物で馬も食べないことから、
「ウマクワズ=馬食わず」という別名も存在します。
花言葉は、安全・無事・あふれるばかりの善意
みなさん、季節の草花が咲く碁石海岸へ
是非お越し下さい(*'∀'人)♥*+
0 件のコメント:
コメントを投稿