第3回碁石海岸で囲碁まつり~日台交流囲碁大会が開催されます。
それに先立ち、10日(金)17:00から末崎町の熊野神社にて「石の碁盤」が奉納されました。
地元の方々が準備した大漁旗やはんてん姿に台湾からいらっしゃいました多くのお客様も大変喜んでいる様子でした。
にぎやかな中にも粛々と行われる碁盤奉納祭、報道関係者も取材に訪れております。
碁盤奉納祭の後には参列した方々での対局や記念撮影など、囲碁を通じた日台交流が行われました。ちなみに対局で使用されている碁石は熊野神社の三面椿からとれた椿の実に色を付けて碁石としております。
これまでの熊野神社は岩手県指定天然記念物「三面椿」で有名でしたが、これからは「囲碁神社」としても多くの注目を集めていきます。
明日6月11日(土)は13:00から行われる開会式のほか、プロ棋士の無料指導碁や、日台女流棋士対局 「張 正平(台湾棋院三段) 対 万波奈穂(日本棋院三段)」が行われたりと囲碁ファンにとって興味深いイベントが多数開催されます。
また、「囲碁のまち大船渡観光物産展!」として大船渡市の多くの銘菓や水産加工品などが出品される予定です。
さいとう製菓の新商品「リアスの碁石」や、100本限定!酔仙酒造の「囲碁神社」など注目の品々も取り揃えておりますので、ぜひ、リアスホールへ足をお運びください。
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